次のオーダー分のブランクスが入荷。
ブランクスにはフォームの発泡密度(重さ)が数種類用意されていて、
HCSではUS Blanksの場合、短いボードでは"blue"を使用しています。
パフォーマンス系のショートボード等は"red"で、
"blue"は"red"よりも4〜6%重くなっています。
重い(密度が高い)ということは
簡単に言うと、丈夫で凹みにくいということです。
ロングボード等は"green"という"blue"よりも更に4.5〜6%重いものを使用することが多いです。
その他にも、
"classic"(blueと比べて20〜22%重い)
"regular"(blueと比べて45%重い)
"tow-in"(blueと比べて205%重い)
というデンシティが用意されています。
"tow-in"というのはガン等に使用するブランクスです。
まぁ使うことはそうそう無いでしょう(笑)
こちらはフィンランドバーチプライウッドフィンのアウトラインを切り出した所。
クワッドとキールとサイドバイト。
フィンランドバーチプライウッドって、
普通のベニア合板の10倍ぐらいの値段します。。。
だからウッドフィン削るのも失敗は許されません(笑)
、
0 件のコメント:
コメントを投稿