2012年3月27日火曜日

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次のオーダー分のブランクスが入荷。

ブランクスにはフォームの発泡密度(重さ)が数種類用意されていて、
HCSではUS Blanksの場合、短いボードでは"blue"を使用しています。

パフォーマンス系のショートボード等は"red"で、
"blue"は"red"よりも4〜6%重くなっています。

重い(密度が高い)ということは
簡単に言うと、丈夫で凹みにくいということです。

ロングボード等は"green"という"blue"よりも更に4.5〜6%重いものを使用することが多いです。

その他にも、
"classic"(blueと比べて20〜22%重い)
"regular"(blueと比べて45%重い)
"tow-in"(blueと比べて205%重い)
というデンシティが用意されています。

"tow-in"というのはガン等に使用するブランクスです。
まぁ使うことはそうそう無いでしょう(笑)




こちらはフィンランドバーチプライウッドフィンのアウトラインを切り出した所。

クワッドとキールとサイドバイト。


フィンランドバーチプライウッドって、
普通のベニア合板の10倍ぐらいの値段します。。。

だからウッドフィン削るのも失敗は許されません(笑)



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