先日、「ジャクソン ポロック展」を観に行ってきました。
"ポロック"という名前は知らなくても
一度はこの絵をどこかでご覧になった事があると思います。
愛知県美術館では来年1月22日まで開催中。
東京国立近代美術館では2月10〜5月6日の間で開催されます。
今後日本では二度と実施出来ないような規模の内容とのことです、
皆さんもお時間があれば観に行ってみてはいかがでしょうか。
全ての作品から強いオーラが伝わってきましたが、
中でも一番印象に残っているのはやはり"インディアンレッドの地の壁画"という作品。
言葉では上手く表現出来ないのですが、
ず〜っと観ていられるんです。
何か変な世界に吸い込まれたような感覚。
深過ぎてよく分からないといえば分からないんですが、、、
何かもの凄いパワー?で、色んな事を伝えようとしてくる。
かなり良いインスピレーションを貰えました。
まぁ捉え方、感じ方は人それぞれだと思うので、
是非、生で観て頂きたいなと思います。
ちなみにこの作品、
評価額200億円だそうです。。。
サーフボードをラミネートする際にアートを入れるとなると、
筆等は基本的に使えないので、必然的にポロックの作品のような技法になります。
そういった点でも今回この回廊展を観に行った事で
色々と良いインスピレーションを頂けました。
これからのサーフボードビルディングに活かしていきたいと思います。
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